1994年に初代モデルが発売され、現行型は4代目。ホンダのクリエイティブ・ムーバー(生活創造車)の第1弾として発売された初代から、現在までヒットを続けており、ホンダの基幹車種のひとつに位置付けられている。通称:「オデ」 当時ホンダは、セダンやクーペタイプ以外の車種展開に出遅れ、業績が低迷していた。狭山工場の当時の生産ライン高さ制限上限や、開発費の厳しい制約の中で、アコードのプラットフォームを用いて開発を行い、発売後は業績回復させるほどの大ヒットとなり、トヨタ・エスティマと共にミニバンブーム....